[思考] 情熱に従うこと
さすがにこの歳になると、自分の友人や出会う人達、みんな何か出来る。
歳を取れば取るほど、出来ることが増えていく。
稼げるお金も増えていく。今年は幾ら行けそうだ。来年は、3年後は、10年後は、幾らだ。
しかし、人と人を比較するのに、お金という尺度を用いるのは何ともつまらない。

奥底の想い、一番の大きな想い。情熱に従うこと。
その煌きが見えるのだ。

高校の時に胸の内にある強烈な情熱が無視できなくなり、
「こんなに素晴らしい想いは、他人に伝えずに死ぬのは勿体無い」と思った。
しかし同時に「他の人もこれ位のものが胸の中にあるんじゃないだろうか」とも思っていた。

今となって、それを持つことが出来たのは恵まれていたと思う。
己が特殊だとか言う自己陶酔ではなく、周囲の人や環境からとても多くの影響を受けていた。

そして、その時に確信していた通り、ただその情熱に従えば良かった。
他者との比較は無意味となる、絶対的な価値がそこにある。
何が起きても揺るぎない強固なものだ。

情熱は厄介だ。一度気が付くと無視できない。
自分にとって非常に大事なのに、他人には理解されない。
言葉に出来ないほど大きく、また、大切すぎて気軽には話せない。
情熱を追い求めるがゆえに幸せになり、同時に孤独になる。

でも、心底から自分を満たす、何にも代えがたいものを得られる。

もし若くしてそういう物を持ってしまった人が居たら、ただ一言だけ伝えたい。
情熱に従いなさい。ただただ、それを追い求めていなさい。


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by syatin | 2014-02-24 00:48 | 考え事整理
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