[旅] トルコ旅、備忘録
■ 25th May

ESSEN HOTEL に宿泊。市内観光ツアーを予約した。

■ 26th May

イスタンブールを歩く。日本人だからか、良く声を掛けられる。彼らの目的は絨毯とか何かを買わせる事。絨毯屋まで行ってお茶を飲みつつ、「買わないよ」と言って去った。こんな状況では、お互いに心を開くことも出来ないし、時間の無駄だ。

ブルーモスクも、そういう客引きの叔父さんと一緒に行った。叔父さんに紹介された旅行代理店で、カッパドキアやポムッカレに行くツアーを予約。「他の代理店と比較検討したい」と言ったが、明日出発だからと急かされてそのまま契約してしまった。ザックリ頭の中で計算して金額は妥当だと思った・・・が、契約後にその行動をプチ後悔。今後は必ず比較するようにしよう。それから、昨日予約したツアーで市内の見所をササッと巡った。

夜に、別の旅行代理店の人と話す。カッパドキアのバルーンツアーを予約した。それから有名な絨毯屋さんに行った。地下に絨毯が沢山あり、豪華な猫が居た。「何故、日本人はリラックスしないの?」と言われたので、正直に「買わせようという空気を感じると、居心地が悪いんだ」と言った。それから宗教の話になり、イスラム教のことなどを話した。彼は「神様が一番大事であり、本当は絨毯を売ったりすることに意味は無いのだ」と言っていた。

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■ 27th May

イスタンブール、オールドシティの南方を練り歩いた。猫と一緒の靴屋さん、路地裏の子供たち(その1)、路地裏の子供たち(その2)、グランドバザールのネコ好きお爺さん、猫と遊ぶ子供、などなど。かなり楽しかった!

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■ 28th May

カッパドキアに行く途中の景色は、どこまでも広く、惹かれた。地元の人は「なんで写真撮ってるんだろう」と言うような空気だった。いや、貴方にとっては当たり前かもしれないけど、僕にとっては凄いんだよ。

カッパドキアに到着。Dream Caveホテルまで歩いて行く。6人のドミトリー部屋が貸切であった。ラッキー。ちょっと休んでから外に出る。ツアーの迎えは90分も遅れたが、まぁ良いや。

カッパドキアの渓谷を歩き、昔の修道院に行った。ランチはバイキング。味はそこそこ。それから、博物館(というか、昔の修道院の紹介)、ワイナリー、などを周った。ツアー客が多くて微妙だったけど、みさきさん、ナンシーさんと知りあう。みさきさんから、トルコ人男性に迫られた話を聞いた。この国の、日本人女性に対するイメージは「簡単に遊べる」だ。腹ただしい。

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夜はみさきさんと一緒にレストランへ。写真を撮っていると、トルコ人男性が話しかけてきた。みさきさんとの間に割って入りつつ、話してみる。友好的でなく、感じが非常に悪い。自分達の席に退避。

Dream Cave ホテルの写真を撮ったりして寝る。洞窟の室内は寒かった!シャワー熱くならないし!

■ 29th May

カッパドキア二日目。朝4時半に起きてバルーンツアーのピックアップを待つ。・・・しかし、来ない。いくら待っても来ない。おかしい。5時45分、空にバルーンが浮かび始めた。バウチャーを見るが、バルーン会社の連絡先が無い。カッパドキアで一番楽しみにしていたのに、もう駄目だ。お金は戻ってくるのか?非常に気分が悪くなって、落ち込んだ。

代理店に「迎えに来なかったよ。お金返してね」とメール。そして、家族から「フランスで会うの?」的なメールが来る。呼ばれたから旅のルートを捻じ曲げてフランス行きチケットを取ったんだけど。あまりに気分が悪いので、その状態で返信するのはやめておいた。それから、このブログを更新した。(非公開のつもりで書いていた)

この日のツアーは、人数少なめで快適。Bright & Sweety、Nancyさん、みさきさんとは特に仲良くなった。広い景色を見たり、地下洞窟に行ったりした。また、何故か昨日と同じ博物館に行った。ツアーガイドのお姉さんは頼れる人で、バルーンツアーの件で払い戻しの約束を取り付けてくれた。ありがとう!

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ツアー後はバスに乗るまで、みさきさんと市内を歩いた。おやつを買ったり、ケバブを食べたり。夕方にパムッカレへのバスに乗る。みさきさんの隣の席に移動した。彼女のオーストラリアでの経験や、旅に出た経緯などを聞いた。自分の意思で何かやりたい事を実現していくのは、素晴らしいと思う。

■ 30th May

パムッカレ付近へ到着して、バス乗り換え。僕をピックアップに来た運転手が、「みさきさんも乗っていけ。目的地は同じだし、問題ない!」と言う。それで、一緒に乗ってバス会社の事務所まで行くと、何故かみさきさんが、強面で高圧的な男に怒られる。意味不明だし、理不尽だ。僕らはホリデーで楽しみに来ているのに、何だこれは。しかし、喧嘩出来るほどの英語力が僕には無かった。悔しい。結局、みさきさんとはその場で別れて、ホテルに向かった。

ホテルでシャワーを浴びて少し休み、昼からパムッカレ観光。小さな場所に見所が固まってるので、ツアーで行く必要無し。パムッカレから眺める景色は綺麗だった。

ツアー後にエフェソスのホテルへ移動。ドミトリーだが、またしても貸切。そして寒い。しかし今度は暖かいシャワーが出る!有り難い。

■ 31th May

エフェソスのツアーへ。先ずは聖母マリアの住んだ家に行く。そこに猫が居たので、観光名所はそっちのけで猫の写真を撮った。猫 > 超えられない壁 > 観光名所。

エフェソスでは、エフェソスの歴史や、街がどの様に工夫されていたのかを聞く。興奮した。本当に素晴らしい!!!パムッカレが霞んで見える。ツアーで一緒になった、アメリカ人の地質学を学ぶ青年は感じが良かった。

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それから、近くの絨毯工場へ。トルコ絨毯は本当に手作りで、ドット単位で糸を結んでいく。どういうトルコ絨毯が良いのか、一緒にツアーに参加したイラン出身ドバイ在住の男性から聞いた。裏面の模様も正しく、薄くて、ドットが細かい奴が良い絨毯だ。また、ビンテージになると値段が跳ね上がる。絨毯屋に子猫が居た!超可愛い!!

最後にアフロディーテの神殿(?)の跡地に行った。オリジナルはオスマントルコによってイスタンブールに運ばれているので、レプリカが残るのみ。

夜、イスタンブールへのバスに乗る。「もう、バス行っちゃったよ」なんていうジョークに驚きつつ、9時45分にバスが出発。靴を脱いでくつろいで居ると、「靴を履け」と言われた。多分マナー違反なのだろう。郷に入れば郷に従え。

■ 1st June

イスタンブールに帰ってきた。昨夜のバスはあまり寝れなかったが、午後2時にはフランス行きのフライトだ。

ESSEN HOTELに荷物を置き、銀行を3件回ってお金関連のことを調べた。それから、郵便局で荷物を日本に送った。郵便局の建物自体が歴史的で、素晴らしい。最後に、バルーンツアーのお金を取り戻しに行く。ちゃんと全額戻ってきた。

ESSEN HOTEL から、タクシーで空港まで行った。空港の中で航空会社を探すが、見当たらない・・・。おかしい。カウンターで聞くと、別の空港だと言う。時間が無いので、フランス行きを諦めた。どうせ家族にも会えないし、予定を立て直すとしよう。

ボルネオ島の Mulu で会った Daniel と Leanne がイスタンブールに来ているので、彼にメールしてみた。次の日の朝に、新市街の塔で待ち合わせすることになった。

クタクタなので寝た。

■ 2nd June

ホテルのロビーに行くと、スピリチュアル関係に興味がある女性に話しかけられた。話を聞きながら楽しく朝食。気が付くと、Daniel と待ち合わせの時間が迫っていた。やばい。新市街まで、橋を越えて走った。Daniel、Leanne と塔で再会!

先ずは Daniel 達の宿に、彼の荷物を置きに行った。それから僕は塔に登った。混んでいて、何もせず登って帰ってくるだけでも45分は掛かる。しかし眺めは素晴らしい!恋人と一緒に来ることが出来たら最高だろう。次に、けんじから聞いた「鯖サンド」を探したが、見当たらない。適当なレストランで妥協。

ボートトリップの為に川沿いに来ると、鯖サンドがあった。これか・・・!小骨が多いが、美味しい。お腹減ってる時に食べたかった。ボートのチケットを買って、早めに乗船して席取りした。これは正しかった。すぐに満杯になって、真ん中あたりの席の人達は見晴らしが悪そうだ。

ボスポラス海峡から黒海方面に遡りつつ、特等席から、イスタンブールの町並みを眺める。中々良い。日陰になると途端に寒くなって、ジャンパーを着た。隣の Daniel は終始半袖だが大丈夫か?ガタイが良いから寒さに強いのかな。・・・後で聞いてみたら、やっぱり寒かったらしい。

ボートトリップの後、旧市街のスパイスマーケットの辺りから、僕の宿の近くまで歩いた。喫茶店でお茶を飲みつつ、僕は旅の計画を立てた。まずは、今までのハテナブックマークで「行きたい」と思った場所を、Google Map にマッピングした。

Daniel の持っていたガイドブックお薦めの、ブルーモスクの裏にあるレストランに行った。夕日が綺麗!そしてトルコスペシャルケバブも美味い!

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宿に帰る途中に猫を見つけたので、1時間近く写真を撮った。宿に戻った後、気付いたら床で寝てた・・・。

■ 3rd June

朝4時に床で目が覚めて、寝直す。朝9時には、王宮博物館の前で待ち合わせ。敷地が広く、間違った門から入ったので3人で迷った。敷地内は緑に溢れており、綺麗だ。ジョギングしている人達や、ベンチに座って語らう人達を見た。良いなぁ。

2時間ほど王宮博物館の中を見た。伝説級の代物がゴロゴロしている。これは凄すぎる。モーゼの杖、ムハンマドの持ち物や髭、その他の預言者達の持ち物。イスラム教への信仰心は無いが、あまりの内容に圧倒されて顔が引きつった。超豪華な宝飾品のコーナーもあったけど、Daniel 達も僕も興味がなく、ほぼスルー。

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それから、ハーレムにも行った。生活のための複合施設だったみたい。綺麗だがあまり派手じゃなく、居心地が良かった。11時半頃に、これから飛行機に乗るという Daniel 達と別れた。本当に楽しかったよ。ありがとう!

Daniel、Leanne と別れた後、アイアソフィアとグランドバザールに行こうと思ったが、猫の写真を撮ってる内に面倒になって宿に帰った。何より、旅の計画を立てねば。

宿ではひたすら宿の計画を立てた。徹夜である。

■ 4th June

6月21日にPoznanのSummer Festival が見たい。Santorini、 Mykonos、 Bled (Slovenia)、 Tragoess (Austria)、 Poznan (Poland) の順番で回る事にした。セントリーニへのフライトチケットと、宿を予約して、ジャニ子と話して、徹夜のまま空港へ。今度は間違えないぜ。さらばトルコ!
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by syatin | 2012-06-05 19:16 |
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