[思考] 豊かさについて思う事
先月は仕事人間になっていた。幾ら忙しくても、隙間を見つけてアイデアを考え、ワクワクしていられる事が分かった。

でも、安らかな気持ちや、雄大な感覚は忘れがちになった。


どれだけ忙しくても、どれだけクリエイティブであっても、
人として豊かである事は、それとは別次元に存在する。

僕にとっての豊かさとは、

夜の森の中で倒木に腰掛けて静かに焚火する感覚や、
湖のほとりでボーッとしている時の感覚を持つって事。

晴れの日の広大な海をヨットで駆け抜ける感覚や、
自分がちっぽけに思えるような大きな自然を、高台から眺めた時の感覚を持つって事。

会話をObjectのやり取りだけで捉えるのではなく、
相手の話を聞き、心に入れて受け止めて、思いやるという事。


どれだけ何かに精通していても、面白いモノを作っていても、
そういう豊かさを忘れてしまうと、薄くなってしまうな、と思う。

豊さにおいては、どんな年齢の人であれ、僕にとって先生でありうる。
歳を喰う=豊かになる、ではない。
豊かさとは食べ物と同じで、常に新鮮にしておかねばならないもの。
そこに歳は関係無いのだと思う。
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by syatin | 2009-02-03 02:33 | 考え事整理
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